介護士休憩中

ある介護士の日常

ヘルパー実習の思い出

介護士になった理由は

前回説明した通り…就職難で食うに困って(ーдー) 

といった所。 

お年寄りが…人のお世話が大好き♥️と言うわけではなく

むしろ私は人嫌いである(ーдー)

ヘルパー学校で一緒だった人達もそんなもんだった。

皆、生活がかかってる。

今よりもっと若い人よりも圧倒的に中年層が多かった。

 

ヘルパー2級の資格は取得後すぐに使えるし、介護職は人手不足であることから幅広い年齢層を経験学歴なく受け入れているところが、多かった。

ヘルパー学校の生徒さんはほとんどが年配女性だった。

40人くらいのクラスで20代30代は、当時22才のわたしを入れて5、6人程しかいなかったと思う。

たしか男性もそのくらいだった。

 

実習先は弁天町の訪問介護と八尾の老健だった。

初めて介護現場を目の当たりにしたときのことだったせいか

15年ぐらい前なのによく覚えている。

たしか老健の職員さんに「君、危機感無さすぎ❗❗」

と、どやされた記憶が(・・;)

今でこそその職員さんの気持ちも分かるが

当時は( ゚д゚)ポカーンって感じでなんで怒られたの❗❔って

帰りの電車でもモヤモヤしてしまった記憶が(´Д`;)

ヘルパー学校がお初天神の近くにあって休憩中タバコふかしてた記憶が、たしか八重桜の頃である。


f:id:muabko:20190409211952j:image